■実車解説
「クラスナヤ・ズベズダ(赤い星)」は第二次大戦中に作られたソビ
エト軍のパトロール/支援用の自走装甲トロッコです。
主武装としてKV−T戦車の砲塔を、急造された巨大なボディに搭載
はされてます。
ボディ前半部にはDT機銃を副武装として装備していますが、この機銃
もKV戦車からの流用です。
異なるパターンの写真が確認できますが、実際には試作どまりだった
様です。
■アイテム概要
- マイナーメジャ−な「ズベズダ号」を1/144スケールでモデル化しました。
- 挽き物の砲身と前後バッファー、ウレタン製のボディと砲塔が入ってます。
車体内部は空洞になってますからNゲージ用の動力ユニットを装備できるかも?